現場は市内中心部から車で約1時間程は離れた郊外の浄水場。周りは一面広がる長閑な牧草地帯…。
「本当にこんな場所でカートクレーンが使われているのか??」と若干不安になりつつも、現場に到着すると既に機械は稼働中!
近くのダムから汲み上げた水を実に20基以上もあるフィルタータンクで濾過・浄水し、周辺の町へ供給。
タンクは複雑な配管でつながれており、非常に狭い場所。
ここで当社のCC285Lは、パイプの連結バルブの交換作業でその威力を発揮していました。
これまでは超小型ショベルのバケットをはずし、アームの先端でパイプを吊上げメンテナンス作業をしていたそうですが、当社のCC285Lを導入することで、格段に作業効率がアップ。安全面でも満足を頂けている様子でした。